”いつか迎えに来てくれる白馬に乗った王子様”
皇太子バークの戴冠式で歌うため、モンクロワ公国にやって来た歌手のサブリナは、幼い頃に大好きだったおとぎ話を思い出していた。
あれはただの夢物語・・・なんて思っていたのに、サブリナの前に現れたバークは、まさに夢見た王子様そのもの!!
”彼の情熱的なまなざしに、ロマンチックな言葉に、おとぎ話が現実になるような甘い・・・甘い夢を見てしまいそう”
ところが、ある日サブリナはバークの暗殺をもくろむ大がかりな陰謀に巻き込まれてしまい!!
【王子様はお断り 下巻】
【ページ数 172ページ】
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